ボルボ Volvoとは、いわずとしれた、自動車メーカーの名前です。
スウェーデンを本拠とする企業グループであり、
社名の「ボルボ」はラテン語で「私は回る」という意味を持っています。
ボルボの大きな特徴は、なんといっても、「安全性の追求」といっていいでしょう。
「ボルボ設計の基本は常に安全でなければならない」という理念のもと、
安全装備の開発、事故調査の実施と設計へのフィードバックを行うなど、
「世界一安全なファミリーカー」と評価されています。
こうした評価をもつボルボですが、
日本車に慣れていると、最初はかなりとっつきにくいのも事実です。
アクセルは重いしですし、内装の豪華さは質素というか質実剛健というか、ちょっとさみしいですし、きびきび走るとは決して言いがたいところ。
でも、乗っていると、日本車のきびきびとした軽快感とはまったくベクトルが違う、
重量感、という魅力が感じられてきます。
この部分は残念ながら時代の流れとともに、
不可欠なモデルチェンジごとに、特に、フォードに経営が移転してからは、
薄れてきたように思えますが、それでも、まだボルボらしさは健在です。
古いボルボの中では、ボルボ初の横置き16バルブエンジンで、
フロントドライブ方式の850にマニアックな人気があります。
このボルボの重量感もあいまって、
とにかくボルボは風に強いです。
高速トンネル出口の横風、突風はもとより、台風の中の走行でも横ぶれしません。
横風にめっぽう強く、しかも悪路や砂利道での安定感はピカイチなのもいいですね。
これはスウェーデン、バイキングの血がなしえた車なのでしょう。
Volvo 740 turbo
ドリフトばりばり、白煙もうもう、エンジン音にしびれます。
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